ガーーーン

6アンダーグラウンドのガーーーンのネタバレレビュー・内容・結末

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

ベイ汁100%
観客が思う監督らしい作風をここまで体現した作品ってなかなかない
ド派手アクション💥はネトフリ資金でやりたい放題で破壊王の名に恥じない出来
街中カーアクション🇮🇹は一般人さえもきちんと撥ねる丁寧さ
人体破壊描写もてんこ盛りで相変わらず露悪的🩸
チーム化と民主化を並行して描く安っぽい感動や最後に独裁者を民衆に委ねる溜飲の下げ方もベイ味溢れてる
船内の磁石🧲描写もとても愉快
ただチームの魅力が希薄なので話はどうでもよくなる
そういったところまでキッチリと抑えてくるのがベイたる所以