ぐり

ざくろの色のぐりのネタバレレビュー・内容・結末

ざくろの色(1971年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

18世紀のアルメニアの詩人サヤト・ノヴァの生涯にオマージュを捧げた映画とな。

会話がほとんどないのでかなり
シュールに感じるシーンもあり。
私は一体何を見せられているんだろう。
という気分になります😂

タイトルの通りざくろの色を基調とした
映像美が広がり装飾物や衣装と音楽を
ただひたすら楽しむ映画。 
画面が固定されてるシーンはどこか
シルバニアファミリー感があり
ある意味新鮮です。

美術館で絵画を見ているような
気分になれる映画でした✨

『The fall 落下の王国』を好きな方に
オススメしたい。
ぐり

ぐり