常に絵画的平面的で極めて洗練されている。常に事物の配置が完全であり、全てが各瞬間の映像美へ組織されている。内容が入ってこない。物語映画ではなく詩映画。フォルムの。
映像が常に見るものへ向けて配列され…
詩的な表現が芸術作品や儀式のように描かれていて、まさに動く絵画だった。エキゾチックな音楽が加えられて、目を開けたまま夢を見ているような気分にさせられる。
どの場面を切り取っても、画角や構図が完璧す…
お世辞にも意味明瞭とは言い難いショットの連続に幾度となく寝落ちかけた。しかし濱口竜介の言を借りれば、眠りから目覚めてもまだ映画が続いていることに感動すべきだし、そのことを肯定的に捉えるべきだ。
さ…
想像した世界が創造された世界
いかに画面内を監督の頭のなかで思い描いたイメージ通りに創り上げるか(ビジュアル的な色や衣装や並べられている小道具たち、人の配置、動きの面で)ということに心血が注がれてい…
白って200色あんねん!
もとい
赤って200色あんねん!
アンミカ先生の言葉がよぎりますw
『落下の王国』や『ミッドサマー』
その他多くの作品に影響を与えたという
セルゲイ・パラジャーノフ作品…
美術館に飾ってある宗教画も、ひと気がなくなればこんな風に動き出すかもしれない。絢爛豪華な装飾セットは真正面からのフレームに綺麗に収まるよう配置され、エキゾチックな音に乗せて極彩色の空間がよろめいてい…
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