世界観は違うけど、2001年宇宙の旅のような映像美を追究した作品なのかなと感じた。宇宙の旅が青だったら、この作品は赤。
場所が明確に分からないけど、素敵なラグや建物が出てくる。まとっている服もどこと…
透明度の低いくすんだような色味、人や動や地面とかが鮮度の低い感じで静かな奇妙さに惹きつけられる部分がありました!
うつされるイメージがどれも閉鎖的で物の配置が美しくて魅力的でした!
サヤトノヴァ…
明晰なること 朧げなること
私は万事を見た
世界は一つの窓である
私はそこに嵌められた
ガラスを嫌悪する
ガラスを通して見た者は
火傷を負うだろう
私たちを捨てる 身体 執着 …
※あくまでも自分が見返すための適当な感想(どの感想もそうだけど)。
映像美。
なんか凄いもの観てしまった…。
内容は簡潔に説明すると詩人の生涯ではなく詩の世界を第8章で構成されている映画。カメラ…
これが「動く絵画」か…。
ソ連統治下アルメニアでの作品。
綺麗すぎて途中から怖くなった。地面と平行に撮ってるシーンが多くて、映像なんだけど、平面的。あとはやっぱり赤と白のコントラスト。
「アンダルシ…
18世紀のアルメニアの詩人サヤト・ノヴァの生涯にオマージュを捧げた映画とな。
会話がほとんどないのでかなり
シュールに感じるシーンもあり。
私は一体何を見せられているんだろう。
という気分になりま…
美しい、、全編見惚れっぱなしでした。
ザクロは、海外では血の色、血の味と言われてるんじゃなかったかな。。
最後は、死刑??羊の解体シーンはヘビーだったけど、
美しい、世界観。
アラベスク、エスニ…