すい

ざくろの色のすいのレビュー・感想・評価

ざくろの色(1971年製作の映画)
4.8
アルメニアバージョンを鑑賞。

すごい。画面に映るもの全てが美しい。台詞はなく、詩と映像で語られるサヤト・ノヴァの生涯。音楽もエキゾチックで面白い。

奥行きを排除した構図。まさに動く絵画、タペストリーだった。ちょいちょい出てくる宙吊りと鳥たちが印象的。
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