真昼の決闘のGorosukeのレビュー・感想・評価

午前中で方が付く唯一の西部劇。そこだけはスッキリしていた。
昔から大半は無責任で冷めたやつばっかり。いろいろ裏事情もあって、観ていてもやもやする。
保身に走る奴は、万国皆同じ顔をする。見捨てられて当然。これからもしぶとく生きるだろうけど。

ちょっと偏屈な気持ちになる映画だった。

町山解説付き　午前十時の映画祭　にて