このレビューはネタバレを含みます
一番面白いのはやはりクリーチャーの見た目のインパクトです。怖すぎました。
色々と回収されてないことがあるが、SF風のホラー映画だと考えるとそこを気にするのは無駄なんだろう。
1979年の作品にしてはパニック物の粋が詰まっていて面白い。
前半イライラからの種明かしからの勝利。
セットのヌメヌメとしたリアル感が臨場感を出してキモさと恐怖感が煽られる。
今見ても楽しめるSFホラーの金字塔!
追記:考察を見ているとSF設定、描写もかなり楽しめるそうで、何回も見返そうと思います。