サマータイムブルース

X-MEN2のサマータイムブルースのレビュー・感想・評価

X-MEN2(2003年製作の映画)
3.5
前作よりアクションマシマシになってました

アメリカ大統領がナイトクローラーによって襲撃されるも暗殺は失敗に終わる
陰でナイトクローラーを操っていたのはアメリカ政府ミュータント対策本部顧問で軍事科学者のストライカー(ブライアン・コックスさん)でした
ミュータント育成の場である“恵まれし子らの学園”創設者、プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワートさん)は宿敵のマグニートー/エリック・レーンシャー(イアン・マッケランさん)に会いに収監されている監獄へ向かう
その頃学園にストライカーの武装した集団が襲いかかる
ストライカーはウルヴァンの過去を知ってる様子
果たして2人の関係とは!?
ミュータントと人類の関係はどうなるのか!?

ウルヴァリンの秘密が今回少し明らかになります
彼の爪はアマンダチウムという金属の骨格の一部で、同じ骨格を持つデスストライク/ユリコ(ケリー・ヒューさん)と戦います

ヴルヴァリンとジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセンさん)とサイクロップスが(ジェームズ・マースデンさん)が微妙な3角関係でヴルヴァリンは片思い
今回後半で重要な登場人物が亡くなってびっくり
ホントに死んだの!?
後で復活するとか!?

興味は尽きません、次作も楽しみです