あなたが乗せたヒッチハイカーが、怖〜い殺人鬼だったら…どうしますか？
これは、そういう怖い話です。
同じタイトルの作品が2本あったので、両方借りてみた。
違う話かと思って借りたのだが、何とオリジナルとリメイクとのこと。
最初は、オリジナルの本作。
雨の降る夜、長距離陸送のバイトをしていたジム・ハルジーは、一人のヒッチハイカーを乗せる。
ジョン・ライダーと名乗ったその男は、人をバラバラに殺し、今度はジムも殺すと脅し始める。
怖くなったジムは、隙を見て、車からライダーを蹴落とすことに成功。
しかし、次の日から、執拗にジムに付きまとい、殺人を繰り返してはジムに罪を着せようと画策する。
果たして、ライダーから逃げることは出来るのか…
このライダーですね、何故そんなにジムに執着するのかわかんないんですね。オマケに、あっさり殺すことはせず、犯人に仕立て上げようとする。
何故なんだ？ず〜っと、そのことが、ジムも観ている人にも？なわけなんです。
そして、最後まで何？よくわからん作品でした。
結局、人間は怖いから、ヒッチハイカーを乗せるのは気を付けよう！ってこと？（笑）
