ムード・インディゴのような作りだけれどこれはステファンが抱えるものの描写がだいぶ大きかった ベッドから起きたからといってそこが現実であるかは分からない
ステファンがメソメソしたり怒ったり、相手が思い通りにいかないと拗ねたり、そんなんじゃ70年後に結婚できないぞ、、って思いながら観ていた ずっと忙しなく何かが動いていて、強迫性のようなものも感じてすこし窮屈だった ストップモーションはやさしいヤン・シュヴァンクマイエルみたいでかわいい
ステファニーとゾーイの2人が家に呼んでキャッキャするところ最高だったな〜にこにこしちゃった これ現実のシーンが実はひとつもないとかだったらめちゃくちゃ怖いし毎日こんな夢見てたら休んだ気にならないな
シャルロット・ゲンズブールとミュウ=ミュウが一堂に会するの良かった
会社の社員の名前がセルジュだったから一瞬びっくりした あり物の絵使ったカレンダーであんなに社員がいるものなのか