昨日ヒートを観たので
ロバートデニーロ、アルパチーノのヒート以来の共演作。
タークとルースターの2人はNY市警のベテラン警察官でバディ。
ある時から彼らが関わった事件の犯人達が殺される事件が起きはじめる。
現場に自作の詩を置いていく連続殺人犯を追っていたが、犯人の手際から警察官なのでは？という疑いが拡がる。
そして現場状況や物証からタークが犯人であるということが絞り込まれていくが…
いやー、観る前に色んなレビューでボロカス言われてたんで過度な期待を持ちすぎず鑑賞したんですが普通に面白かったです。
二人が画面に一緒に映って、コンビを組んで演技をしている。
それだけで作品が締まるんですから凄いです。
この二人の名優はいつまで経っても名優だと思うけど、ヒートみた次の日だとちょっと物足りない感がありますね。
やっぱデニーロが異常者で、アルパチーノが熱血って方が自分的にはしっくりきます…
だからアルパチーノはこの映画でゴールデンラズベリー賞だったのかな…
原題だと
Righteous Killで正義の殺人だけど
邦題のボーダーは多分
境界性パーソナリティ障害の事を意味しているんじゃないか？といっている方がいてなーるほど、そういう意味もあるのか！と思いました！
wikiによると一般的に英名からボーダーライン、ボーダーって呼ばれてる障害らしいっす。
ジョンレグイザモの顔好きなんだよなぁ…
毎回いいキャラしてるんだよなぁ…
