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ドメスティック・フィアーの4423のネタバレレビュー・内容・結末

ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

少年が目撃した“殺人”を誰も信じなかった。誰ひとり、父親を除いては…。
愛する息子のためなら何でもするフランクの姿が熱かった。終始フランクとダニーの深い絆が感じられたのも良い。トラボルタ演じる父親もなかなかサマになっていたし、悪役リックを演じたヴィンス・ボーンの演技も見事。最初は優しそうな雰囲気を醸し出していても、終盤では見事に悪の顔を出し切っている。あとガタイがデカいので、迫力が凄まじいんだよなヴィンスは。
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