ワン

キング・コングのワンのレビュー・感想・評価

キング・コング(1933年製作の映画)
4.0
大恐慌にあえぐ1929年。映画監督のデナム(ロバート・アームストロング)率いる撮影隊を乗せた船が、NYの港を出港した。目的地は南海に浮かぶ謎に包まれた髑髏島。上陸した彼らが目にしたのは、原住民に神とあがめられる怪獣コングだった。そんな中、撮影隊に同行していた無名女優のアン(フェイ・レイ)がコングに連れ去られてしまう。


コングがストップモーション・アニメで表現されていて、そのわりには結構迫力があった。エンパイア・ステートビルに登ったコングが機関銃で撃たれるシーンが印象的だった。
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