Renton

カクテルのRentonのレビュー・感想・評価

カクテル(1988年製作の映画)
3.8
トム演じる兵役帰りの若き色男ブライアンの目的は“大金を稼ぐ”
就活するも、連敗続き。
フレアバーテンダーのダグと運命的に出会い、バーテンダーを志す

展開は早くアップダウンもあり、退屈しない

観る人の状態や、期待値、属性、嗜好、経験、知識等々、映画の評価は千差万別なのが映画の面白いところだが、
本作はその度合い、特に男女で評価分かれそうと思ったら案の定ね

誰に感情移入するか誰の視点で観るかで色々変わる

ある程度共感というか、展開、登場人物の行動言動に男のリアルが入ってる

レビューの淑女の辛口コメントも間違いなくリアル

お互い本音を曝け出して、ぶつけ合って時に別れたりくっついたりしながらも本気で向き合うことをやめない
というのが良き関係の築き方の一つかも

金曜の深夜、ほろ酔い以上酩酊未満で観た男の戯言でした

トムイケメン
エリザベス可愛い


“Cocktails & Dreams”
Renton

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