浅野公喜

オースティン・パワーズの浅野公喜のレビュー・感想・評価

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)
3.8
この作品を観る前に「カジノロワイヤル」「電撃フリント」を一応鑑賞しましたが、確かにそれらで描かれていた雰囲気は再現されています。

途中途中アイキャッチみたいなものが入る、最初から最後までファッションショーな雰囲気、ユニオンジャック模様のジャガーEタイプが登場する、バート・バカラック御大が登場する、フェロモン集合体って感じのエリザベス・ハーレー(と彼女の衣装の七変化、エンディングのおまけも好き)と、好き嫌いが分かれそうなお笑い要素を抜きにしてもスウィンギンロンドンな60年代が堪能出来ました☆
浅野公喜

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