黄金の七人の続編。前作のヒットを受けてか、予算が大幅に上がったのが分かる大規模展開。でも内容は相変わらずめっちゃルパン三世的サザエさんで、永遠にやってろ感があり楽しい。続編て内容ショボくなりがちだけど、コレはいかにも前作の続きって感じ。相変わらず誰も死なない優しさ仕様が大好き。
前作の自主パロから始まるオープニングの出オチがヤバい。笑 教授が思い切った😆
教授が部下たちの扱いますます上手くなってる。笑 教授はあくまでもあだ名なのに、マジで先生と男子中学生の集まりみたいな。笑 前作であんなことあったのに相変わらず教授には従順で忠誠心高くて微笑ましいわ😄
そして何より、不二子ちゃんもといジョルジュの色気が前回にも増して爆発。擬似チェゲバラ相手に本領発揮ですよ。いやあ本当に色っぽい。なんだろね、もっとタイプの整った顔っているはずなのに、本当にいる不二子ってこれなんだろうなって感じ。やっぱシーズン2のルパン三世アニメ観てる気になる。笑 そして教授の嫉妬による対応がルパン三世よりセコい😅
てか、輸送に保管に分け前にと、結局盗んでからが大変なんだよね。。😅前作から何も懲りてないメンバーたち、、いや、学んで先読みはしてた！笑 教授、確かにすごいはすごいんだが、結局はずっと骨折り損のくたびれもうけを全員に強い続けてる時点で泥棒のリーダーは失格ではなかろうか。。
そうそう、マーベルじゃなくて、61年からのドラマと98年映画があるスパイの「アベンジャーズ」の諜報員スティードも、教授がモデルにされてる気がする。
