ふう、レッドドラゴン観た後のすみっコぐらしは格別だぜ。。(ウソ)
相変わらず乱高下の激しい映画鑑賞ライフです。
さて、すみっコぐらし。
ずっと知ってたけど全然興味なかったのに、キッズコンテンツとは>>続きを読む
ハンニバルレクターが初登場する、トマスハリスの原作としても、映像化作品としても、記念すべき1作目。刑事グラハム、まさかのCSIのグリッソムじゃん。若っ!
作りはメッタメタに時代を感じる刑事ドラマ仕立>>続きを読む
映画監督が通る道、はたまた通りたい道なんだろうか、オリジナル短編戦隊モノ。
しかしスーツレンジャーっていう設定で別の人が書いても、ほぼ同じ内容であがってくるんじゃないかと思うほど脚本がベタ。頑張れば>>続きを読む
24年を経て、主要登場人物たちの俳優もお亡くなりになりまくった後に、まさかの復活をしたカルトドラマ「キングダム」第三弾にして最終章。
過去のカルトドラマシリーズ続編の形でメタ構造や現代情勢批判っての>>続きを読む
まだ幼い、繊細なお兄ちゃんが、人の真心をまた信じられるようになって、人の批判を受け流せるように少し大人になったお話。
弟の無邪気な批判にグッサリ傷つけられて、かつ反撃したらお兄ちゃんだから我慢しろっ>>続きを読む
また「お嬢さんを僕に下さい」ネタ。撮られた時期も同じ。
あれ、このお父さん「テイク8」のお父さん役と同じ人かな?
「テイク8」の方がずっと良くできてたけど、監督がご挨拶行った時に緊張しすぎて相手の>>続きを読む
酷いなこれ。真面目な男性が気の毒になった。
メタ構造型が好きなのはよく分かるが、気持ち悪い設定サラッとぶちこむな。
ご当人だけでなくこっちもキモくて吐ける。
何気にランキング外にぶち込まれた彼女と彼の>>続きを読む
よりカオス感の増した第2弾。まじでここの医療体制と医者がほぼみんな性根腐っててヤバい。そして相変わらずドヤ顔の監督エンドロール。
ばあちゃーーん!!😱
からの、クロウスホーーイッ!!😱😱💦
なんて展>>続きを読む
常に死と隣り合わせの無法地帯な西部時代が舞台の、色々運が無さすぎたジョニーデップ演じる会計士をめぐる逃走・追跡劇。
もはやジャームッシュ流、生と死の不思議の国に迷い込んだアリスもといウィリアムブレイ>>続きを読む
同じ立場の自分と奥さんが結婚式した4日後にコレを撮る監督の気持ち😅
現実的には親に反対されたりはしなかったらしいが、自分的には思うことあったんだろうな。
20分弱でちゃんとこういう人間模様の感情起>>続きを読む
ええ話や。。😭✨泣いた。
上田さん作品の、情けないけどあったかい人間のコミカルさと人情みが溢れ出てた。
もはや多少わざとらしい話でも良いです。良い話だから。
タイトルイラスト可愛い❤️
おばあち>>続きを読む
パターンはいつもと同じだけど、今回はやさぐれ上田さん。
考えなしのユルユルのあまちゃんな生き方を横目で笑って金をむしっていくオーナー。クズに図星さされて、図星すぎて極端から極端に走る馬鹿野郎、、ほど>>続きを読む
上田さん、当初から現実的に映像作家の苦しみと葛藤にまみれて監督やって来てたんだなーってのがよく分かった。
良くも悪くもこの人の作品にはいつも製作者側のメタな立場と視点が反映されてるなーと。
本作、>>続きを読む
軟弱な都会っ子が、不純な動機から始めた林業と林業従事者の魅力に開眼していく。
三浦しをん原作。この人が原作の作品は基本外れない。いろんな人たちの描き方や変化の様子が心地よい。
伊藤英明がちゃんと大>>続きを読む
リロ&スティッチ第2弾。
製作現場でのトラブルから、スティッチが元々時限爆弾的なハンデを負っていたことが判明。それを知らなかった本人は困惑し、リロや周りに再び迷惑を掛けることを恐れ、誰も傷つけない所>>続きを読む
アメリカ版ゴジラリブートシリーズ3作目で、キングコングのリブート版を込みにしたモンスター・ヴァースシリーズの4作目、日本の映画シリーズ『ゴジラ』のリブート作品として通算35作目、かつキングコングのリブ>>続きを読む
ウォンカーウァイの、香港映画ブームの先駆けとなった作品。音楽の使い方、淡いグリーントーンの長回し、ほんと気持ちいい。アニメとかで描かれる日本的な入り組み方ともまた違う、60年代香港の雑多さも好き。>>続きを読む
ケリーオハラと渡辺謙による、リバイバル版「王様と私」のブロードウェイミュージカルをロンドン公演した際の録画。本作でケリーオハラはトニー賞主演女優賞受賞、渡辺謙は主演男優賞ノミネートとなった。
来日公>>続きを読む
「カールじいさんの空飛ぶ家」のその後を描くミニシリーズ「ダグの日常」の1話扱いの、「カールじいさん、デートに行くことになる」の巻。
初めこのタイトル見た時は、本編大好きで本編のあの流れを知ってる身か>>続きを読む
グローバル化した世界の多様性社会の抱える課題として残り続ける多人種共存という主テーマと、その代表のようなニューヨーク的な舞台が、ディズニーの「ズートピア」を同じグループ傘下のピクサーでパクった印象が拭>>続きを読む
アガサクリスティの長編探偵小説の初映像化。まあまあ知られたタイトルだし、アガサクリスティ作品ともなると何度も映像化されてそうと思い込んでたが、意外と初映像化や未映像化あるな。
アガサクリスティは、『>>続きを読む
この男、不憫。。😢
女の子も言ってたが、可哀想。。本当に可哀想。。
父親の呪縛の中で生き、その呪いによって父親に殺された男。
まさかラストシーンに泣くことになるとは思わなかった。。
少しイモいデヴィ>>続きを読む
音声AIに恋する男の話って聞いて、相当フェティッシュなコメディかと思いきや、随分と繊細なお話だった。
自分の一部のような存在を失うことになって、全てに感情的に不感症になっていた男が、肉体を持たないA>>続きを読む
ユーゴスラビアの映画を観るのが黒猫白猫に続いて2本目で、「今回も出資国多いなー」「動物の使い方とか、現実上のシュールファンタジーとか、めっちゃデジャブ。ユーゴスラビア系の映画ってこんな感じなのか?」と>>続きを読む
荻上直子監督初期作。
うーん、設定は面白かったんだけど、このアプローチはちょっと汚かったり聞いててしんどかったり、なんか邦画にありがちな嫌な感じがあって、まだ荻上さんらしい、寂しさや哀しさも気持ちの>>続きを読む
世界名作劇場でやってた高畑勲の「赤毛のアン」のアニメで、アンがグリーンゲイブルズに引き取られることになる部分までを劇場版にしたもの。
「グリーンゲイブルズへの道」というタイトルだったとはいえ、個人的>>続きを読む
荻上監督初期作。観たかったのが出てるu-nextサンクス。消えちゃった刑事グラハムも復活させてほしい。。おっと閑話休題。
なんだよコレ理髪店が街の支配者かよ💈
「髪型気にするのは10年早い」って、お>>続きを読む
ムーミン一家、血迷って仏リビエラに行く。
やたら功名心の強いムーミンパパとフローレン、かたや平凡な日々の小さな幸せを愛するムーミンママとムーミン。貧富差で露骨に扱いと暮らしぶりが変わるリビエラの地で>>続きを読む
自分が忘れられない恋をした土地を姉の傷心旅行先に勧めたら、恋の相手だった男を姉に取られた。。あれ、なんかこのパターン一本前の映画でも観たな。。😓
初めの曲何本かはミュージカル好きの私をしても観てて恥>>続きを読む
ただひたすらすれ違う恋人未満の親友の男女。
こんなすれ違うのは「セレンディピティ」以来。
あっちは物理的なすれ違い、こっちは会ってるのにメンタルと状況の。
巻き込まれる周りがただただ迷惑被るやつ。
で>>続きを読む
とうとうこれが普通に配信で自宅で観られる時代が来た。ありがとうVOD黄金時代。ありがとうU-Next。まじ観たかったわコレ。
デンマークで社会現象を起こしたほどヒットした、ラースフォントリアーによる>>続きを読む
初めて観たルイマル監督作。ずっと観ようと思っててようやく。
57年にこの演出でデビューとか!演出も音楽チョイスもセリフも渋っ!デビュー作が尖った名作の人、意外といるなー。
男性側よりジャンヌモロー>>続きを読む
子供たちも旦那も寝静まった後の午前2時半過ぎから、抽選で当てた特別なめちゃ旨の日本酒とちょい高いおかき片手にジャームッシュ観てる至福のQちゃんです今晩は。
ヒップホップと、武士道と、伝書鳩と、殺し屋>>続きを読む
ずっと観たかったビリーワイルダー作品の一つ。でも、期待値が高すぎたせいもあって、今まで観た彼の作品中では一番いまひとつだった。。
だって、ここまで観てきたビリーワイルダー作品、「昼下がりの情事」「麗>>続きを読む
クリントイーストウッドの「白い肌の異常な夜」のリメイクを、ソフィアコッポラが監督。
製作当時初めて聞いた時は「え、アレをまさかのソフィアコッポラが?」と思ったが、思春期拗らせた女の子と女たちが沢山出>>続きを読む
なにこれめっちゃいい。。
まさに現代インド版「いまを生きる」。
私「いまを生きる」も人生の映画ベストランキング入りするくらい好きだけど、本作はさらに幸せな解決をくれるし、ボリウッド産らしくコミカルさ>>続きを読む