このレビューはネタバレを含みます
不思議な雰囲気の映画だったが、何回か見返したくなる映画だった。
雰囲気や音楽、アメリいう存在が夢のような雰囲気であった。
他人のことや、顔を合わせていない状況ならいくらでも動けるのに、自分のことでことが進むと途端に臆病になるアメリがかわいい。
アメリの夢想と共に行動も心情も進み、間接的な表現が基本であるため、集中してみないと意味がわからなくなる。
アメリの行動は理解が難しいものも多かったが、それも一つの醍醐味なのだろう。
ポスターや説明からのイメージと全く異なる物語だったがとても楽しめた。
ハッピーエンドでほっこりした。