アメリの奇妙な日常と恋愛を描いた作品
天才スピヴェットは既に見てたんですけど、一瞬で同じ監督が作ったってわかりますね
世界は赤と緑だらけで、いい感じのナレーターもいて絵本みたいな作品です
まず、冒頭がすごいよね
すげーどうでもいいエピソードがずらずら出てきたかと思ったら、ちょうどその時アメリの父親ラファエルプーラン氏の精子が母親アマンディーヌの卵子に到達し、アメリが生まれた
とかいきなし視線をガッツリ持ってかれて、あとはもうアメリワールドに浸かるだけ
キャラクターは個性だらけ
そしてユーモアしかない表現
最後もほっこり
世界で売れたのも納得です
どっかに書いてあった
幸せを願うだけでは幸せにならない
幸せをもらえる人が必要なのだ
まさにこの通りですね、改めてそう思いました