この映画に5.0を付ける為に私は生まれてきました!と言っても恥ずかしくはありません。この映画を私は愛しています。
初めて映画という代物に心を奪われました。アメリに、フランスに、モンマルトルに、心を奪われて今もまだ不在のようです。
この映画を観れば、例えどんな試練に打ちのめされた日々を送っていても私は幸せに毎日を生きていられるなあ、と中学生の時に想い、今でも変わらない気持ちでこの映画を愛し続けています。
この映画を皮切りに私の映画DVD採集が始まりました。。
脚本、美術、音楽、キャスト、全てが素晴らしく時が経っても鮮やかで遊び心があり夢があり空想があります。
子供の頃に愛した玩具を詰め込んだ宝箱のような作品です。
フランス映画では指折りに知られている作品ですので、どんな方でも意外と入り込めると思います。ご覧の通り、私がこの作品にかける愛情が尋常ではないので他の方の受け止め方と違うのではないかと心配でしたが、案外、多くの有名人がこの作品を推していて大変安心しました。某バラエティーでパロディとして用いられたのも記憶にあります。
やっぱり本当に美しい作品は多くの人の心に刻まれますよね。
ちなみにDVDは勿論、サウンドトラックも購入しました。
サウンドトラックは特にフランスのレトロオシャレさも演出できますので、どうか全国のカフェの店員様がBGMとして使用していただけないか切に願っております。笑
ちなみにこの映画の影響だけで私はモンマルトルに行く予定であります笑。