流石ジョン・カーペンター御大。面白い
ジェームズ・ウッズの寄りのカットバックから始まる渋いオープニング
さぞ硬派な吸血鬼狩りが始まるのかと思いきや、ウィンチを引っ掛けて陽光に晒し果てには吸血鬼が爆死すると言うエキセントリックな展開に
他にも、やけに暴力を振るわれる可哀想なアダム神父の覚醒、ワンカットで撮った(らしい)モーテルの爆破シーン等見応えたっぷりでした
中盤ダレましたがブロマンス要素もあり結構楽しめました
ヒロインに見覚えがあると思ったらローラ・パーマーで有名なシェリル・リーでした
『ツイン・ピークス』以外で見るのは初めてかもしれません
後、ボールドウィン兄弟は相変わらず見分けがつかない…