ヴァンパイア/最期の聖戦の作品情報・感想・評価・動画配信

「ヴァンパイア/最期の聖戦」に投稿された感想・評価

我らがレジェンド、ジョン・カーペンター監督作品。ホントは西部劇を撮りたかったのにゾンビとか血みどろホラーの企画しか来ないと困っていたカーペンター氏が作り上げた西部劇と吸血鬼映画のハイブリットがこちら。この作品、なんといっても主人公サイドに全く勝ち目がなさそうなので、「どうやって立ち向かうんだ」という想いがつきまとい、目が離せなくなる。そして度胸のなさそうな神父が覚醒するラスト、クロスボウと車のウィンチを使用して暗闇に隠れた吸血鬼を陽の下に引きずり出すという超かっこいいけど、手間のかかる殺し方など、当たり前のように面白い要素がてんこ盛り。これがもう一つの『鬼滅の刃』だ!
西部劇×ヴァンパイア。
ジョン・カーペンター節は炸裂しているが、茶番感が否めない。
KAZUKI

KAZUKIの感想・評価

3.0
ブックオフで見つけて購入して観たが、やはり幼少期に洋画劇場かなんかで観たことあるやつだったから興奮したわ。B級ホラーの部類だとなかなか面白いかと。カーペンター好きは観るべし。
吸血鬼ハンタージャックは仲間達と吸血鬼ハントへ
8体の吸血鬼を焼き殺すもボスである魔鬼の姿は無し。
とりあえず祝いだとモーテルに娼婦を呼んでどんちゃん騒ぎの最中、一人の男が現れる。
残ったのはジャック、トニー、娼婦のカトリーナ
久しぶりのジョンカーペンターにワクワクしながら鑑賞も期待を裏切らない血と生首の数
吸血シーンは気持ち程度で身体が欠損してるか燃えるか…
最初のハントでバーン!と音を立ててドアを開けた時点でこいつは絶対に真っ先に殺られると思ったら殆ど死んでびっくりした。
惨たらしい殺しも連続するとなんだかあっさり見れてしまう不思議...造形が相変わらずヤバい。
そういえばヴァンパイア映画を見たことが無くてルゴシのにファーストを捧げるつもりがスーパークレイジー吸血鬼映画に捧げる事になってしまった。
あんなに強い軍団率いて、対するハンターは3名と無理ゲー過ぎるのに最後あっさりしてんの勿体無い~~~
折角地面から這い出してきたんだからもうちょっと色々欲しかった。。。
とがわ

とがわの感想・評価

5.0
吸血鬼ハンターたちと強力な吸血鬼の戦い。昼間に吸血鬼の巣に車で乗り付けてウィンチでガンガン引っ張りだして太陽で焼くという情緒もクソもない吸血鬼狩りから始まって、マカロニ・ウエスタンみたいなハードで血塗れの殺し殺され逆転劇になっていくのがたまらない。主人公の「硬くなったろ?」という最高に下品な口癖が素敵。ジョン・カーペンターの映画で3番目に好き。
osaka

osakaの感想・評価

4.0
これも結構お気に入りの一本。昼下がりにだらだら見たいね~。サントラはゼイリブからの流用が顕著に表れすぎていてちょっとそこは残念に思うが(そういったらほとんどのサントラは既作からの引用が激しいけど)、本作でもアイデアが炸裂。

ヴァンパイアハンターという設定も魅力的だし、その狩り方も面白ければ、最後には「スポンティニアス・コンバッション」なみの人体自然発火
が見れる。

今回はカーペンターの男臭い、ハードボイルドな香りが凝縮されています。

このレビューはネタバレを含みます

・建物の中で直接戦うより、車で屋外に引きずり出して焼く仕事のが楽そうで良いなー
・アダム神父良い。戦う聖職者ってかっこいい
・字幕の“魔鬼”って表現が全然しっくりこなかった。ニュアンス的に真祖とかそういう意味だと思うけど…魔鬼じゃ低級悪魔くさいし野暮ったいなと思った
・敵にはまったく容赦しない(それこそ親にも)ジャックがラストで見せる友情にぐっときた
この世で最高の人体発火が見れる。元サッカーチームキャプテンの神父の活躍が熱い。
テロリ

テロリの感想・評価

3.7
血を吸う回数より首が飛ぶ数の方が多く、吸血鬼というよりゾンビモノっぽい感じ。なお、ヴァンパイアはボウガンで射抜いてからウインチで引っ張って太陽光に晒して殺します。めっちゃ手間かかる。

ラスボス戦はいつも通りのカーペンター的フィニッシュ、そしてヴァンパイアの発火シーンは何度見ても気持ちよいです。ラストは思ったより後味スッキリでした。
よし

よしの感想・評価

3.0
モントーヤ!ゴー!! ルールNo.1:強面ジェームズ・ウッズが吸血鬼ハンターを演じる、カーペンターによるヴァンパイア映画。歴史上最初の吸血鬼は神父、奴こそが最強の魔鬼バレック。なんてクールなヴィランだろうか。何より吸血鬼たちの体が発火するときの勢いが控えめに言っても糞スゴい。ランゲージ! ワイヤーで吸血鬼を日向まで引っ張る担当の相棒役にはアレック・ボールドウィンでもなければウィリアム・ボールドウィンでもないダニエル・ボールドウィンなるボールドウィン家4兄弟の一人。彼演じるモントヤは、バレックに噛まれたことで奴とつながり徐々に吸血鬼になっていく娼婦の面倒を見て行動を共にしていく内に恋心が芽生えていく。なんと切ない悲恋感。バトルシーンもそれなりにあるけど今ひとつ盛り上がりに欠ける印象を受けた。冒頭、主人公たちスレイヤーズによって吸血鬼を殺されまくった復讐にモーテルで凄惨な皆殺し劇を展開する敵。そこから始まる主人公たちと新たに来た非力でお人好しそうな神父との共闘。最後にはその主人公と神父コンビの活躍をもっと見たくなるような一種始まりの終わり的にその後を予感させる

規則。撃て、タマが熱い。お前に2日の借りがある
対峙を続けるぞ、神父
>|