黄色い木

ガンジーの黄色い木のネタバレレビュー・内容・結末

ガンジー(1982年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

壮絶な人生だった……

何回逮捕されたんだ…
何回断食してるんだ…
塩の行進の後、製塩所での非暴力の抗議…ホントにスゴイ。ここまでできるだろうか。

植民地支配、差別、理不尽をこの頃の人は目の当たりにしてたと思う。そんな中で本当に本気でその現実を変えようとしたんだな…
とにかくそこを尊敬する。

非暴力を説くも、どうしても血が流れてしまう、対立が起こってしまう現実はやっぱり辛い。「独立しました、ワルイ支配者いなくなりました、ハイ全て解決!」…っていう単純な話じゃないよね…
ガンジーはあくまで一つのインドを望んだということがよくわかった。
安らかに眠ってほしい…
黄色い木

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