ガンジーの作品情報・感想・評価

「ガンジー」に投稿された感想・評価

zaki

zakiの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

2018年15作目
実話

非暴力非服従運動だけでイギリスに対抗するのがすごい


ガンジーのネタバレあらすじ:起
1893年、弁護士だったマハトマ・ガンジー(ベン・キングズレー)は、南アフリカで人種差別を受け、現状を打破すべく反対運動を開始し、集会で新聞記事になるほどの事件を起こします。ある日、記事を読んだ白人の牧師であるチャーリーと出会ったガンジーは、NYタイムスの記者に、宗教も人種も関係なく暮らす共同農地を作るところを見せて回ります。そして、再び集会を開いた彼は、非暴力非服従運動を提唱して、イギリスの作る不平的な法律には従わずに戦うことを訴えるのでした。仲間たちとデモ行進を始めたガンジーは程なくしてイギリス軍によって投獄されてしまいます。ガンジーはスマッツ将軍に面会し、全員を釈放させることに成功します。

ガンジーのネタバレあらすじ:承
1915年、ガンジーはインドに帰国し、人々から歓迎されます。彼は、イギリスの植民地であるインドを再建させるために各地を旅しますが、ある日、一人の老人が訪ねてきて、農作物が売れずに地主のイギリス人に対しての地代を払うのもやっとでお金がないのだと彼に訴えます。彼の住む村へ赴いたガンジーは村人たちから熱烈な歓迎を受けますが、治安妨害の罪で逮捕されてしまいます。ガンジーは公聴会で州外退去を命じられますが、交渉の末に無事に釈放されるのでした。国民会議派の集いに参加したガンジーは、新たな法律の施行を阻止すべく、祈りと断食の日を設けて大衆と共にストライキを行うことを提案します。インド全土のライフラインが止まり、ガンジーはまたもや逮捕されてしまいますが、人々の暴動が激しさを増し、イギリスの一般人が殺される事件が発生して胸を痛めます。

ガンジーのネタバレあらすじ:転
インド人は集会を開くことを禁じられていましたが、ダイヤー将軍(エドワード・フォックス)はインド全土に教訓を示そうとして大規模な集会の場で大量虐殺を決行しますが、それはイギリス側から見てもあまりにも酷いものでした。ガンジーはダイヤー将軍を国外退去させ、自らの政府を作ることをイギリス総督(ジョン・ミルズ)に訴えます。総督はガンジーに、集会を認めることと、彼を逮捕しないことを約束するのでした。ある日、ガンジーは総督の娘であるミラベンと出会い、共同農場で共に暮らすことになります。数人のデモ隊員をインド人の警察官が痛めつけたことで暴徒化した人々は、警察官を殺害してしまい、これに責任を感じたガンジーは断食を行います。そのことを知った国民会議派のメンバーは全員運動を止め、彼は再び治安妨害の罪で逮捕されます。数年後、出所したガンジーは法律を変えるために、イギリスが独占する塩を自らの手で作って売ることを総督に伝え、1年以上に及ぶ大行進を行います。政府はガンジーを含む行進の参加者を逮捕しますが、その数は10万人を超えていました。

ガンジーの結末
釈放されたガンジーは、インド独立のための会議に参加すべく、イギリスへと向かいます。首相との最終面会を終え、インドに帰国したガンジーは、軟禁生活を余儀なくされます。会議派の一員であるジーナ(アリク・パダムゼ)は、ムスリムの多い地域をパキスタンとすることを提案し、ガンジーは反対しますが、人々の騒ぎを鎮めるためにインドとパキスタンはそれぞれ独立します。1947年、インドとパキスタンは対立し、毎日のように暴動が起きていました。ガンジーは戦いの激しいカルカッタへ向かい、再び断食を行います。病に伏せるガンジーを心配する会議派のメンバーで初代インド首相のネルー(ロシャン・セス)は人々に戦いを止めるよう説きます。そして混乱は遂に収まり、ガンジーは断食を止めてパキスタンへ向かうことを決意します。しかし、1948年。ニューデリーでガンジーは若者に拳銃で撃たれて死亡してしまいます。ガンジーの葬儀は世界中の人々が集まる非常に大規模なもので、彼はその後「インド独立の父」と呼ばれるようになりました。
並

並の感想・評価

1.0
正直こういったジャンルの映画は興味がないしほぼ拷問だった…

英語はなまってて聞き取りにくいし見ててぼーっとしてしまうことが多かった😪
あくまで非暴力を貫き通したガンジー。インド人たちは酷い仕打ちを受けたけど、かと言って暴力で対抗していたらもっと多くの犠牲者が出ていたんだろうな。
南アでの列車差別事件からガンジーの生涯を描いた200分にも及ぶ超大作。

ドキュメンタリーのような出来栄えでこれは高評価。
1982年のアカデミー最優秀作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞 受賞作。 人間ガンジーをリアルに描ききっており、感動しました。

190分の長尺もあまり気にならず
見れました。

非暴力を貫き通し大英帝国の植民地支配からインド独立を勝ち取る原動力となったガンジー。

去年インド旅行に行き 全ての紙幣にガンジーの肖像画が描かれていた理由が この映画を観て初めて分かりました👍
ある人にとって真実と思われることが、他の人にとって虚偽に見えることがしばしばあります。しかし、そのことを思い悩む必要はありません。真摯な努力を重ねていけば、一見異なる真実に見えるものが、結局は、同じ樹木に繁茂する見かけの違った無数の木の葉のようなものであることが分かるでしょう。神ご自身が、人それぞれに、それぞれ違った相(すがた)で現れているのではないでしょうか。それでもなお、私たちは神はひとつであることを知っています。そこで、真理が神の正しい呼称となるのです。つまり「神は真理なり」というよりも、「真理は神なり」と言う方が、より的確です。人間が考え出した宗教が、人間は不完全であるのだから、どれもみな、不完全であるとすれば、宗教の優劣を比較するといった問題は起こりえません。どの宗教もみな、真理の啓示によって成り立ってはいますが、同時にみな不完全であり、過ちを免れえません。人間が不完全である以上、どうしても完全な真理を掴むことができないので、それに対するアプローチの違いがそれぞれの宗教の違いになっているに過ぎないのです。わたしたちの一挙手一投足は、真理をめぐって行われなければなりません。真理が私たちの生命の息吹きそのものでなければなりません。

モーハンダース=ガラムチャンド=ガンディー(1869-1948)
kumi

kumiの感想・評価

3.8
彼の行動や数々の名言は
耳にしたり目にすることが多かったけれど、
実際どのような経緯であのガンジーになったのか、に
とても興味があった。

イギリスからの独立、インドに住む人たちの
誇りと 自立の手助けをし、宗教から起こる
対立のための断食、、

非暴力で個人の中にある良心を目覚めさせ、
当たり前だった行動は正しいことなのかを
自ら気付かせて根本から意識を変えていく。

これは並大抵の気持ちで出来ることではないし
自分の意志だけでなく、なんというか、
不思議と疑いようのない"確信"があったのではと思う。
「チャーリー」など伝記映画を得意とするリチャード・アッテンボロー監督作品。

あくまで教材として、ガンジーという人物を3時間でここまで知ることができるという意味合いでは長いとは感じなかった。ただし、映画を娯楽として捉えるとやはりこの上映時間は長い。

非常に教科書的な映画なので、偉人の知られざる意外な一面を知りたい、という感じの作品ではない。
kano

kanoの感想・評価

3.9
Brigadier: You don't think we're just going to walk out of India!

Gandhi: Yes. In the end, you will walk out. Because 100,000 Englishmen simply cannot control 350 million Indians, if those Indians refuse to cooperate.

Gandhi: There are no goodbyes for us, Charlie. Wherever you are, you will always be in my heart.
授業でだいぶ前に観たけど内容あまり覚えてないよ。ガンジーはいい人だったくらい
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