ガンディー、まじでまんま。ネルーも結構似ている。
南アジア政治、インド思想史の授業を受講しているので、色々と「はぁ、なるほどなぁ」と思いながら鑑賞。
ガンディーの思想、とても分かりやすくて、普遍的で、説得力があるよなと。そこは流石にイギリスにいただけある。
宗教ってどうして権威と結びついてしまうのでしょう?まあそれは文化的アイコンとかもそうだから、人間の性なのだと思うのですが、そこにね自覚的にありたいなと将来の宗教の担い手として考えたりもした。
まぁ、そもそもあまり伝記的映画は美化されすぎてたりしてあまり好みではないので、全体的にふーん、という感じ。
音楽が良いなぁと思って観ていて調べたらRavi Shankarが手がけたとのこと。すごい。改めて勉強しようと思います。