彼が見続けたのは、希望のひかり
彼が味わったのは、揺れ動く人心
彼の理想は今でもまだ道半ば、、、🤔
ガンジーの哲学と半生を描く良作です
舞台となるインドは、宗教のるつぼ
その分断を煽って統治する狡猾な英国
彼が民衆に説くのは、多様性を認めること
ヒンズーの神々に祈る、アッラーに祈る
どちらでも良いんだ、神を崇めさえすれば😌
やがて、ひとつにまとまる民衆
非暴力不服従で、英国から独立をなし遂げる
ただ、、、
共通の敵がいなくなり、結局はまとまらない
インドとパキスタンの分断国家の成立
国内では、ヒンズーとムスリムの対立
ときが経って、わたしたちの今(･_･;
世の中は
彼の説いた理想に近づいているのだろうか？
今でも
世界のそこかしこで繰り広げられる不寛容
心の痛くなるようなニュースばかり、、、
これは
ひとの弱き心のサガなのか
乗り越えられぬことなのか
彼の信念の言葉を
今の時代に、再び聞いてみたい気がします🤔
