タイトルの通り、サイレント映画の黄金狂時代に作ったチャップリン映画。
シンデレラ男ver.的な感じ。
チャップリンのナレーションと音楽付き、ということで初めてチャップリンの声を聞きました。
熊や犬や猫、ロバ(?)など、たくさんの動物も登場しました。人もセリフがないから動きや表情で伝えなければいけなくて、その点では動物と対等に出演していると言えるのではないでしょうか。
だから動物と人がうまくコントしてるように感じた。
泣いたし、笑ったし、キュンとしたし、ハラハラしたし…たったこれだけの時間で感情がわちゃわちゃとミックスした。
どのシーンも好きだけど、チャップリンに続いてクマが歩くシーンと、彼女と初めてダンスしたシーン、家が傾くシーンが好き。
彼女を思い続けたチャップリン、ステキだった〜