「結局人気出たから後付けで設定乗っけたんだろう~?」なんてささやいてくる自分もいながら素直に泣いちゃってる自分もいたりするのです。
タイムトラベル(今回はタイムジャンプか)となるといろんなところでほころびができてつっこみ入れ放題になってしまう反面キャラクターをより深く掘り下げて知ることができて感情移入しやすくなったりしていいんですねぇ。この世界観ならそれもありでしょっていうタイムトラベルを許容できる世界でもあるし。
ふたりの出会いが偶然じゃなくて運命的な必然だったりするこういうの好きなんだよねぇ。
またこのコンビの関係がいいのね。
JもすっかりMIBのエースとなりニューラライザーも手慣れたものね、光ったあとのウソ説明がだんだんテキトーになっていっちゃないですか?
記憶消去直後のボーっとしてる時だから通用するような説明のテキトーっぷりもMIBの風物詩だよね。
時にはゆったりとパイでも食べに行こうかなぁ~チップ(感謝の気持ち)も忘れずにね。