エジャ丼

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のエジャ丼のレビュー・感想・評価

3.7
「人生最大の冒険を求め、ジョーンズ親子に続け!」

1938年、考古学者インディ・ジョーンズは、大富豪ドノヴァンからイエス・キリストの聖杯の捜索を依頼される。その捜索の最中行方不明となった調査隊の隊長が自分の父親、ヘンリー・ジョーンズであることを知ったインディは依頼を承諾するが…。

リバー・フェニックス、ショーン・コネリーが登場する時代を感じる3作目。冒険のワクワク感はこれまでの作品よりはやや抑えめだが、過去の回想から始まったり、ナチスのヒトラーがそのまま出できたり、最後の展開めちゃくちゃファンタジーだったり、一味違うインディだった。