花の絵

遙かなる帰郷の花の絵のレビュー・感想・評価

遙かなる帰郷(1997年製作の映画)
4.0
アウシュビッツの生存者が故郷イタリアへの旅路で体験した出来事と、第二次世界大戦直後のヨーロッパ各地の混乱を描く。

戦争を生き残った人々の前向きな生への眼差しと、新しい時代への希望。
その影に潜む、心の隙間に染み込んだ憎悪と悲しみ。

名言多き映画。
花の絵

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