遙かなる帰郷の作品情報・感想・評価・動画配信

『遙かなる帰郷』に投稿された感想・評価

hachi
3.2
イタリアに住んでたユダヤ人もアウシュビッツに送られてたのは知らなかった、果てしない帰郷だった。イタリア人だからか割と明るめ。
3.6

アウシュビッツからの帰郷の旅路。人間の再生をメガネの奥から見つめる。いい奴ばかりじゃないけど悪い奴ばかりでもないってのは、誰かが歌っていたっけ。
みんなして死に向かって歩く方が調和して楽に思ってしま…

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このタイトルがピッタリな映画
アウシュヴィッツから解放されてから帰国するまでの映画は意外と少ないかも
イタリア人はどこでも手が早い
プリーモ・レーヴィ「休戦」をフランチェスコ・ロージが監督。
アウシュヴィッツ強制収容所から解放されたユダヤ人作家プリーモ・レーヴィが、故郷イタリアへ戻るまでの8か月の旅。
シネスイッチ銀座にて
このレビューはネタバレを含みます

2025/8/18
アマプラでダウンロードして鑑賞。
始まってすぐに既視感。
そんで、ああ見たわ。
ナチが降伏した後、アウシュビッツから祖国へ帰れると思いきや、ソ連に連れていかれて労働。
そこからひ…

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4.3

based on the documentary literature
《La tregua》(1963)
by Primo Levi(1919-1987)
music by Luis Bacalo…

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3.7
2023年の初見99本目。 昨今の現実を思いながらこの映画を見ると、人間って結局、この大事な惑星を壊して何もかもなくすまで同じことを繰り返すんだろうなって・・・どうにもならない気持ちになる。
4.1
チークトゥチークで
心を取り戻す

アウシュビッツの映画だ
ロードムービー的なものは
珍しいかも

長い旅路で戻ったとしても
家族がいなかったら、、
彼の言葉が1番印象的だった
3.7
緩急がすごかった。
踊って笑っても誤魔化しきれない深い傷が、ふとした表情とか会話に出てきちゃう感じが。
y
4.0

日々の生活、人間とは何なのかを考えさせられた。
自分も前職で酷い目に遭って、心も身体もボロボロになったけれど、また1からやり直せる勇気をもらった。
長い長い旅路。「収容所ではただ死を待つのみだったの…

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