花の絵

マッチ工場の少女の花の絵のレビュー・感想・評価

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)
3.8
『枯れ葉』の上映で話題になっているカウリスマキ監督、ずっと気になりつつ、やっと観れた。

愛に恵まれず、僅かな希望にも裏切られた少女の復讐の話。
飄々とした主人公の様子と流れるポップな音楽の対比。

70分間、無駄な描写がなくてあっという間だった。
初カウリスマキ作品、かなり好きな感じでした。
花の絵

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