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ドラゴン怒りの鉄拳のorange21のレビュー・感想・評価

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)
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これは凄いなという感じ。映像スタイル自体がものすごく格好いいですよね。アクションも絶対に振り付けてる動きなのになんだかハラハラするというか…殴るシーンだってカットが変わってるんだからカメラの前で振りかぶってるんだけど、割とスリルが損なわれないし。今までさんざんオマージュやモノマネを通してみてきたブルース・リーや香港映画のスタイルがオリジンを観てみると全然魅力で後発を凌駕していて驚くな。
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