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破戒のnaoのレビュー・感想・評価

破戒(1962年製作の映画)
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父の想い、敬愛する学者の存在、同僚から発せられる無邪気な差別…
部落という言葉自体にはもともとあまり馴染みがないのだけど、思うままに振る舞いたいけど社会の中での立ち位置を気にして自分を偽ってしまうこととか、偽ってしまったことに対してまた後ろめたさが生まれることとか多少経験があるのでとても息苦しかったな
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