このレビューはネタバレを含みます
まさかのこんな、重っ‼︎
法廷場面で胸に漬け物石ドーンてきた😵
って書くと軽くみえてしまうかもだけど、
愛って、すごい…
ただ、朗読の贈り物は、
罪滅ぼしなのかな…
私には、love letterに思えた。
主犯ではないのに、
そうなってしまう流れに逆らわなかったのは、
自分への処罰だったのか、
本当の恥だったのか、
私にはわからなかった。
途中までは。
けれど、やはり、
自分の罪への反省と、
愛があるからこそ、
負担になりたくない気持ち、
すれ違うふたりの思いが
苦しくて、せつなかった。
歳を重ねて、またいつか
観直したい。