鶴見

デビルの鶴見のレビュー・感想・評価

デビル(2010年製作の映画)
2.0
M・ナイト・シャマランが、若手監督を起用して自身の原案を映画化するプロジェクトの第一弾作品。
高層ビルのエレベーター内に閉じ込められた5人の男女に次々に襲いかかる恐怖と、その事件の真相を探る刑事を中心にストーリーは展開する。
ジャンル分けするとすれば、ホラー+推理サスペンスといった感じか。
ストーリー自体は割と普通に楽しめたが、ラストの「衝撃の展開」みたいなものはちょっとインパクトが弱かった気がする。個人的にはこの事件の犯人は結局人間なのか、それとも超常的な何かなのかはっきりと分からなかった方が良かったかな。
鶴見

鶴見