田中太郎

デビルの田中太郎のレビュー・感想・評価

デビル(2010年製作の映画)
1.4
ダラダラとつまらない犯人探しを垂れ流す作品。
なのに犯人はタイトルに表記済み。

ガチで何がしたいのかわからない作品。
ここまでつまらないともうなんか逆に応援したくなる。

一番の戦犯はエレベーターに閉じ込められた人達の中に我々が応援したいと思うキャラクターが一人もいなかったこと。

着々と一人ずつ殺されていくのに緊張感が無いんですよね。
「あ、また死んだ」みたいな。

主人公誰?このパッケージに写ってる人?

もうなんでも良いです。せめてもの救いだったのは80分という短さだった事。
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[脚本面]☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆
[オススメ度]☆
田中太郎

田中太郎