めーっちゃ大人向けの映画だなぁ。
全体的に大盛りあがりのところはないし、先に結末が見えているので、大筋でどんでん返しみたいなのはないから、落ち着いて見てられる。
ハラハラ・ドキドキというよりは、その時その登場人物たちは何を思ったのか、みたいなのの描写に力を入れているのかなと思った。
ジム・キャリーだから、コメディ強めかと思ったけど、ガッツリシリアスストーリーですね。
一部コメディはありますけども。
最初とラストは好きではないけど、途中、記憶の中のクレメンタインと一緒に逃げ回るあたりは好き。
なんか全体的にインセプションぽい。