ご覧の通りジムキャリーが女性にキスしてるサムネですが全然そういう「ラブロマンスに落ちる…………❤︎」みたいな映画じゃないです。
↑ヒソカか?
最初はめちゃくちゃ難解。こればかりは説明し難い。なんたって時間軸が大変わかりにくい。が、後半につれてあーーーそういう感じね!?!!?!?!!?と鳥肌が立たんばかりに脳が追いついていき、気づいたら涙を流していた。
これから見る人、頼むからワンシーンごといろんなところに目をやってくれ。背景、人物の発言、こめかみなど。
暗号のように散りばめられた様々な要素が偶然重なるように、2人の恋も偶然いや必然だったのかもしれない。
偶然と必然は紙一重。わたしもこういう出会い、あっただろうかと過去を振り返らざるを得なかった。
ボロボロに泣きました。素晴らしいです。
あとこのシーンどうやって撮ってんねん。て箇所がたくさんある。特に夜の海、素晴らしい。
きのこ帝国の海と花束のMVを思い出しました。