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エターナル・サンシャインのGのレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
3.7
2人で過ごした思い出を振り返り、彼女を記憶から救い出す旅。

2000年初期の映画にしては設定がユニークで秀逸。序盤は混乱したけど理解していく度に切なさが込み上げてきた。記憶が消えると分かっているからこそ心が痛い。

幼少期の記憶に飛んで、それぞれ当時の役に演じ切るシーンはまさにジム・キャリーらしくて面白かった。

何事も容易に記憶消したいとか言うべきじゃないよねーって話でした。
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