このレビューはネタバレを含みます
セックスドラッグロックンロールを地で行く
クールな映画。
イギリス好き
ロック好きにはたまらない、
しかも舞台は1966年。ビートルズ全盛時代。あのころの空気感に憧れる。
テンポよく進んでいき、笑いも散りばめられ、本当に面白かった。
好きな場面
ギャバン登場のシーンでカウントと合図を送り合うところ。
サイモンの失恋後のラジオで音楽を聴きながらハロルドが泣くところ。
船に残ると決意するシーンでジョンがニュースと天気のためなら喜んで死ねる、というところ。
船が沈む前のシーンで、アンガスがいじられるところ。
とにかくすべてロックで、本当に面白かった。