60~70年代のアクション映画界のスーパースター、チャールズ・ブロンソン主演のスイカ愛溢れるアクションムービー。
前科者の元軍人であるブロンソン演じる農場主が悪党に嵌められ逮捕される。
そこで出会った殺し屋に持ち前の正義感溢れる行動により、恨まれてしまい付け狙われる。
この映画、とにかくブロンソンが渋くて強くてカッコイイ、男が憧れる男ですな。
この時代の映画を観ていると、特に今回はアクションシーン、人が撃たれる演技やカーアクション、そしてその構図やカメラアングルなどに既視感が。
そう少年時代、再放送で観ていたルパン三世ですね。
アメリカのアクション映画の影響を非常にうけていたんですね。
何を今さらと言われそうですが、自分が洋画好きアクション映画好きな理由に納得。