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欲望のあいまいな対象のappleのレビュー・感想・評価

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)
3.5
物語の不条理性って、無神論からくるものでもあると思っていてその代表でいえばカフカなどが挙げられるけどやっぱりブニュエルも無神論者だと公言しているらしい。

どっちもどっちだなーって思いながら見ていたが、マチューの滑稽さと居た堪れなさが結構辛い。コンチータは愛し方が不安定であんなの誰でもイライラする。
あまりハマらなかった〜
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