欲望のあいまいな対象の作品情報・感想・評価・動画配信

『欲望のあいまいな対象』に投稿された感想・評価

煙
4.1
無差別テロの配置。性の配置。花の色の配置。衣装の色の配置。ズダ袋の配置。通行人が、フェルナンド・レイが、その他が担ぐ、持つ。
N
-
このレビューはネタバレを含みます
2人一役の衝撃
ころころ変わる人格どっちも魅力的でそんなコンチータに心酔しちゃってるおじさん
このくらい美しく身勝手でいたい。
翻弄され続けたまま死んでいけたらいいね
このレビューはネタバレを含みます

うーん面白い。ファム・ファタール、コンチータへの欲望が成就寸前で終わらせられる、その模様をずっと描いているだけだが、淡々と進行するのでシュールな笑いが生まれる。そして最後はテロ爆破オチという衝撃。こ…

>>続きを読む
3.7
このレビューはネタバレを含みます

普通に二人一役だと気づかなかった
思い返せばずっとテロの不穏な空気が漂っているのに、寝させてくれないコンチータのファム・ファタールさにやきもきしているとそれも忘れてしまう
最後まだこいつはコンチータ…

>>続きを読む
1000
4.2

「なぜ水をかけたのか」という微温のミステリーと、唐突に挿入されるテロリズムのコントラストがきれいだ。大筋はよくある男女のもめごとだが、細部がいちいち饒舌で、なかなか目が離せない。あのでかいサックは玉…

>>続きを読む
4.0
ファム・ファタルに翻弄される富裕層のおじ、いや男性の映画。いいように手玉に取られてて、共感は無くも、むしろ楽しげに見えてしまった。いいものだったよ。美女は美女。ブニュエル味はあった。
このレビューはネタバレを含みます
二人一役を、女性の二面性を表現していると解釈している人が多いようですが、違うと思います。
知らんけど。

ブニュエル観るのはみっつめでこれが遺作とのこと。ふざけてておもしろかったです。

おそらく働く必要ないくらいのブルジョワおじさんがメイドに入れあげて右往左往、というお話。

ブニュエルはこの前とその…

>>続きを読む
tomoko
4.0
アンダルシアから始まったブニュエルは最後の映画でアンダルシアに戻った。悪女に惹かれるのは男の性。
4.1

欲望、乱れ。

資産家のマチューは小間使のコンチータに一目惚れしアプローチし続けるが…

ルイス・ブニュエルの遺作。『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』は食事にありつけないのに対し、今作は性行為ありつけ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事