このレビューはネタバレを含みます
ずっとホラーだと思って避けてたけど、違うのね…死刑反対論者のヘレン・プレジャンのノンフィクションの映画化。
スーザン・サランドンがイイよね。凄い上手い女優さん、出てる映画の演技だいたい好きだよなぁ…この映画は、なかなか難しい役どころだよね?
ショーン・ペンは、こういうちょっとイカれた男を演じるのは上手いよね。映画見てると本当に嫌いになるよ。
個人的には死刑はあってもイイと思う。被害者の感情的に見ても1番納得できる方法では?世界的な流れに反している事は認識してるし、誰でも彼でも死刑にすればイイとは思わないが、最高刑として残しておくのもイイと思う。
死と直面してる瞬間でも聖書さえ読まない、死刑の前の日に初めて犠牲者に謝罪するような男をシスターとして救う必要はあるのか?
「殺人は間違いだ、誰がやろうと…俺やあなた方や国でもだ。」
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