去年観てたけど、レビューしてなかったので、カウリスマキ監督作品続きで再度鑑賞しました。
主人公はマッチ工場で働く孤独な女性 常連のカティ・オウティネン。
お母さん役が『浮き雲』のレストランオーナーだった!
去年観た時は、少女って、おばさん!と思ったけど、カウリスマキ作品の常連とは、全く知らなかったです
1961年生まれで、当時29才位の少女!
全く関係ないけれど『マッチ売りの少女』って、悲劇で終わったのか記憶が無いのですが‥‥
今作、「労働者三部作」の3作目だったんですね。初めて知りました。
連日観れる監督作品だから、きっと私は、カウリスマキ好きなんでしょうと思います
いつも孤独で、ちょっと暗いけど