20年以上前、一回だけ日曜洋画劇場かなんかで観た。
しかも、当時は30分くらいしか観てないはずなのに、その30分に凝縮されたインパクトのせいで未だに記憶に残ってた。
原作はブレード・ランナーの作者、主演はロボコップだったとは。。
近未来、資源の奪い合いで荒廃した惑星で、兵器として投入された殺人マシン。
とにかくマシンのビジュアルに衝撃を受ける。
あれを殺人マシンのデザインに採用するのは今なら絶対できないよなと思った。
一番気になるのは、殺人マシンは誰が作ったのかというところ。
独自進化を遂げた高性能かつバリエーション豊富にも関わらず大量投入されているし、あの惑星だけにいたとは考えづらいなとラストのシーンを観ていて思った。
SFホラーっぽくもあり、終始ダークなディストピア感があって面白かった。