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ズーランダーのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

ズーランダー(2001年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2001年に公開されたコメディ映画です。監督はベン スティラーさんです。
ファッションモデル業界を舞台にした作品となっています。劇場版シリーズの第1作品となります。3%の体脂肪率。1%の知能をキャッチコピーとして宣伝し、多くの俳優が実名のまま出演していることも話題となりました。興行収入は6000万ドルを突破しており、コアなファンによって支えられた作品となっています。

【感想】
コメディ映画ときいていましたが、序盤はそんな風潮はなく普通にストーリーが進んでいきました。しかしどんどん内容がおかしくなっていき、果たしてどこに向かっているのか分からなくなるぐらいでした。全体を通してみても、なかなかストーリーの内容は頭に入ってきませんでした。気になった方は是非ご覧ください。

【あらすじ】
トップモデルのデレク ズーランダーはファッション業界からも一目置かれる存在であった。ズーランダーの最大のライバルはハンセルで、年度ベストモデルの座をハンセルに奪われてしまった。自信を失ったズーランダーは友達を遊んでいたが、友達がガソリンスタンドでの爆発に巻き込まれ亡くしてしまった。一方記者のマチルダ ジェフリーズはジャコビ ムガトゥの裏事情について調査を開始していた。ズーランダーは自分を知るために故郷に戻り、家族と共に炭鉱で働くことにしたが家族からも見放された。そんなズーランダーの元にジャコビ ムガトゥが案件を持ってきて、ズーランダーは参加することにした。ズーランダーはムガトゥの裏の策略にまんまとはめられ、マレーシアの首相を暗殺する催眠術をかけられてしまった。1週間後、目を覚ましたズーランダーはイベントに参加し、ハンセルと決闘を行い、負けてしまった。ズーランダーとマチルダはムガトゥの本当の目的を知り、身を隠すことにした。果たしてズーランダーはどうなるのか。

【出演者】
・ベン スティラー(声:堀内賢雄)
・クリスティン テイラー(声:松本梨香)
・オーウェン ウィルソン(声:森川智之)
・ウィル フェレル(声:岩崎ひろし)
・ミラ ジョヴォヴィッチ(声:雨蘭咲木子)
・ジェリー スティラー(声:宝亀克寿)
・デイヴィッド ドゥカヴニー(声:中村秀利)
・ジョン ヴォイト(声:後藤哲夫)
・アレクサンダー スカルスガルド(声:横堀悦夫)
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