rikkkkyon

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のrikkkkyonのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ダークな映像が多く、ディメンターなどホラー要素が多い本作。

シリウス、ハグリッド、バックビーク、ルーピンと仲間との絆が多く描かれている。

ペディクリーがロンのペットのスキャバーズに扮していた事、ハーマイオニーの猫は正体に気づいていたからずっと追いかけ回していた。

シリウスと共にディメンターに襲われるハリーは父親が助けてくれる。時を戻してビックバーク、シリウスを助けにいくなかで、ハリーは父親が助けてくれるのを待っていましたが、一向に誰も現れない。

何故ならそれは、過去に来たハリー自身だったから。

時を戻す前に謎だったことが、すべて自分たちが起こした伏線回収であることが気持ちい!

自分の力でディメンターを追い払った
ハリーの強さがカッコよかった。

次回作以降への伏線が
多数張り巡らせていて、
これからの続編が楽しみになる作品だった。

キーワード
「いたずら完了」る
rikkkkyon

rikkkkyon