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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のKのレビュー・感想・評価

4.0
平和な気持ちで観られるのもこの辺りまでかな〜な、アズガバンの囚人。
キーワードは
・シリウスブラックとの出会い
・ピーターペティグリュー
・エクスペクト・パトローナム
・ホグワーツと外部が通じる7つ?の抜け道の存在
かな〜いやもうこの辺りになるともはや殆どが重要事項なんやけど。
ルーピン先生すごくいい先生で個人的に好きなんやけど1年でホグワーツ去っちゃったの残念だったな〜でも守護霊の呪文をハリーが学んだ収穫は大きい、魔法使いにつく守護霊って奥が深いって後に思った(死の秘宝パート2のスネイプ先生の記憶から)だからシリーズに出てくる呪文の中で1番好きな呪文だな😌
ここでヴォルデモートの一番弟子?らしいピーターペティグリュー逃したのは痛かった。ここで始末しとけば!!ってむず痒くなるシーン、、

シリウスブラックとハリーの絆も好きだなあ。両親を亡くしたハリーにとって名付け親であるシリウスとの間には家族同然のような心の繋がりが存在してるよね。
物語ラストまでシリウスはアズガバンの悪役として語られてたけど、ダンブルドア含め不死鳥の騎士団のメンバーとか真実をどこまで知ってたんやろう、、この辺もちゃんと小説の方読み込まないとわからんよね。

ホグワーツと外部がつながる抜け穴がアズガバンの囚人の中でさらっと2つ出てきた、死の秘宝で身を隠すハリーが別の道を使ってたけど、これも最終話の匂わせやったんか??
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